青山教室風景
今日は、ちょっと忙しい日になりました。
午前中は、青山定期教室にて1教室、後、杉並区のママ友さん宅にて1教室。
青山は、風邪ひかれてお休みが2組、杉並もやはり風邪でお休みの方が1組でした。
暑かったり、急にどしゃぶりで気温が下がったり、体調を崩しやすい天候ですね。
当日、お休みの皆さん、もう、身体、大丈夫ですか?お腹冷やさないように気をつけてね!
さて、どちらも、皆さん、熱心なので、こちらの指導も熱くなります。
杉並の教室風景
次回の青山教室の講師参加は、7月30日です。
是非、お気軽に、遊びにいらして下さい。
お待ちしております。
又、ママ友さんで何人か集まって、ご自宅などへ、出張教室というのも可能です。
(ちなみに、この場合も、子育て応援券がご利用になれます。)
詳しくは、メールにて、お問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
毎月1回、根津の神社社務所をお借りして、研修会をおこなっています。
又、その他に、自主勉強会もいくつかおこなわれており、「傷寒論」などの勉強もしています。
ひそかに楽しみにしているのは、「気功」のレッスンです。気持ち良くて楽しいですね。
(太極拳も習い始めて、22年目になります。穏やかな呼吸でゆったり動くと、身体の隅々にまで、酸素が行きわたったぁ〜!という感じが、もう、なんとも言えません。)
9月に合宿がおこなわれます。詳細が決定次第、アップしますね。
鍼灸師の方、乞うご期待!
今日、オーストラリアの鍼灸師、お二人が、当院の見学に来られました。
おひとりは、オーストラリア在住の日本人、もうひと方は、オーストラリア人の方です。
オーストラリアの鍼灸学校では、「日本の鍼=殆ど刺さない浅鍼で刺激が弱い」「中国の鍼=太い鍼を深く刺し、刺激が強い」という風に教わったそうです。
まあ、多少一理あるとしても、これは、大きな誤解の元でもあるように感じます。
又、日本の鍼技術として、間中先生のイオンパンピングを習ってきたそうです。
日本で、いろんな鍼技術を身につけたいというのが最大の目的とのことでした。
当院では、まず、小児はりのお話しと体験して頂き、大人の治療法については、実際、お二人にベットに寝て頂き、治療を見て頂きました。
「私だって、必要な時は深く差しますよ。」と申し上げたのですが、お二人とも、とっても鍼に敏感な方だったので、鍼をのっけるくらいで、「すごく響きます。」「いろんなところに、不思議な感覚がします。」とびっくりされていました。
オーストラリアには、実は、思い入れがあって、というのも、私も、昔むか〜し、1年住んでいたことがあるので、なんか懐かしくもあり、親近感もあり、たくさんたくさん、おしゃべりして(久々の英会話だったので、錆ついていて、結構、思い出すのに大変でした・・・。)、お昼も食べに行って、
「See you!」と別れました・・・。楽しかったね!又、遊びに来てね!
恒例の練馬区南田中児童館におけるスキンタッチ教室ですが、
今回は、対象を2歳児に絞って、定員数も半分に減らして、募集しました。
参加下さった皆さん、ありがとうございました。
児童館の先生が、前々から気にかけている親子が数組いて、
「是非、この方々を家からひっぱり出したい」とおっしゃっていて、
今回、わざわざ声をかけて頂いていたのですが、「雨だったら行かない。」という返事で、
又、しっかり、雨となってしまい、結局、この方々はお見えになりませんでした。
「ここに、これる方は良いんです。 ここにこれないという方にこそ、本当は、スキンタッチが必要だと常々、感じているんです。」と、児童館の先生のその熱い思いに感動してしまいました。
ちょこちょこ動き盛りの子供がいると、講義に集中するのは、大変なことです。
次回は、「完全託児付き」にして、「講義中」は、別室で遊ばせ、最後の実技の時に、子供たちが戻って来る段取りにしようという話になりました。
次回は、来年2月頃になると思います。
練馬区の皆さん、是非、いらしてくださいね。
”片喰”も”傍食”も”カタバミ”と読みます。
学術名は、オキザリスと言います。これは、ギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」からきているそうです。 → このつづりを見て、「あっ!」っと思いませんでしたか? そう、私たちが吸っている「酸素(さんそ)」は、「オキシジェント」と言いますね。(味は分かんないけど・・・。)
葉や茎に酸を含んでいるため、酸味があるのだそうです。 それで、別名「酢將草」。
”片喰”は、葉が、かじられたように欠けているところからついたとも、”片葉三”からきたとも言われます。
日本では、平安時代から文様に使われ、特に後の武家の家紋に多く用いられました。
現在でも、カタバミをあしらった家紋は、十大家紋の一つと言われるくらい、使われています。
カタバミの「繁殖力の強さ」に、「子孫繁栄」の願いが込められているようです。
本当に悪条件な場所でも、よく茂り、そしていつの間にか消え、
又、翌年、元気に出てきます。
下手に触ると、種がパチン・パチンと飛び散り、顔にあたることもシバシバ。
その種が翌年まで、じっとこらえて待っているのね! すごいね!
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