年々、益々、本格的になる、和泉グリーンプロジェクト・サマーイベント!!
校舎の壁を大スクリーンにして、「千と千尋の神隠し」の上映をおこなったのが始まりで、
毎年、さまざまな催しがおこなわれてきましたが、
おととし、初めて、芝生でのコンサートが開かれ、大好評。
今年は、その第3段!!
更に更にパワーアップ!!
毎年、恒例!校門から観客席まで、手作りランプがお出迎え!
実は、これ、ペットボトルにろうそくを立てて、周りに紙を貼っただけのもの。
でも、幻想的で、とってもきれいです。
正面のステージから、観客席を囲うようにランプが燈っています。
なんてったって、今年は、天気がもってくれました!
芝生に寝ころんだり、裸足でかけっこする子供たちのはしゃぐ声や、虫の声も合わさって、
不思議な感じ。
和泉小学校が創立50年とあって、和泉の歴史なども紹介されました。
上の写真は、初代PTA会長が、和泉小学校のすぐ前にかかっている橋を渡っているところですが、
50年前って、こ〜んな田舎だったんだぁ、とびっくり。
今回は、ギター・ソプラノに、更にフルートが加わりました。
ギターは、毎度おなじみ、スウェーデン出身のマーティン・フォーゲルさん。
ソプラノの去年から引き続き、藤原歌劇団所属の秋永佳世さん。
そして、フルートは、新日本フィルハーモニー首席奏者の荒川洋さん。
新日本フィルと言えば、宮崎アニメの劇中音楽の演奏で有名ですが、フルートの独奏部分も、この荒川さんの演奏によるものです。
どの曲も素晴らしかったのですが、とっても面白かったのは、
「もりのなか」という絵本に荒川さんの作曲した音楽をつけた音楽物語です。
バックの画面に絵本の絵を映しだし、
ギターとフルートの演奏が付き、
秋永さんが物語を朗読。
物語自体もシンプルで奇をてらっていないのに、ちょっと不思議で、こころが温かく、
音楽は、楽しく、臨場感を際立たせ、たんたんとした、言葉の言霊が、宙に浮いていました。
参加者は700名近くだったとか。
それでも、広い芝生の校庭なので、まったく窮屈にも感じず、楽しくうれしいひと時でした。
*この活動に興味のある方は、「和泉グリーンプロジェクト」で検索してみてください。
安くて着心地の良いユニクロの洋服。
しかし、いかんせん、大量に販売されているので、街ですれ違う人とかちあうこともしばしば。
そこで今、はやっているのが、「デコクロ」。
ユニクロの服に、ラインストーンやレースや刺繍やらでデコレーションして、世界にひとつのオリジナルを作ること。
私も暇な時間にちょこちょこっと、簡単なアレンジをしてみています。
息子のTシャツなんかも、本人にどんな柄が良いのか聞いて、パソコンでアレンジして、アイロンプリントにして、貼り付けたりしています。
(今どきのアイロンプリント用紙は、よくできていて、普通のプリンターで普通のインクでOK。裏返しの印刷でなくてOK、繰り返し洗ってもはがれない・よれないのです!!)
又、久々に、イヤリング作ってみました。
前回、ご紹介したのは、淡水パールだけのでしたが、
今回は、ちょっと長くしたかったので、くさりも使ってみました。
端には、やはり、ピンク系の淡水パールをつけました!
しめて、300円くらいです。 どうでしょうか?
おまけ・・・ちなみにこれが、昨年4月にご紹介したもの。
吉祥寺に観に行ったのですが、お盆の後で平日だったこともあり、館内はガラすきでした。
全体の印象としては、次の「死の秘宝」への序章と云った感じでした。
いつもは、映画を観てから、原作を読んでいたのですが、既に読破していた息子が、「面白い、面白い。」と言い、「知りたい?知りたい?」なんて、ずっとうるさかったので、ついつい、最後まで、読んでしまいました。
先に読んでしまうと、「驚く楽しみが減る!」と思っていたのですが、今回に限っては、読んでおいてよかったですね。
と、いうのも、かなり端折られた部分があり、読んでないと、「ん?」って思うだろうところも多々あります。
ラストは分かっているけど、どんな映像に仕上がってくるのか、わくわくします。
「はやく見たい。」
既に、次回作に気持ちが飛んでいる私でした。
皆さん、1回の歯磨きにどの位、時間をかけていますか?
お医者さんによっては、10分くらいかけるようにとおっしゃる方もいますが、10分磨くって、結構長いですよね。
さて、私は余り虫歯になったことがなく、思いきり忘れた頃に歯石取りに伺う程度なのですが、
20代の頃、歯石取りに行った時、
歯医者さんに「あ〜ぁ、強く磨き過ぎですね。エナメル質まで削り取ってしまってますね。」と言われ、
「正しい歯磨きの仕方」を習うことになりました。
腕の力を抜いて、やさしく、歯茎をマッサージするように、どこを磨いているか意識して、磨き残しを作らないようにまんべんなく・・・。
それまでの私は、力任せにガーッと、ただ漫然と磨いていました。
歯茎をマッサージするように磨くと・・・、これが気持ち良いんですね。歯を磨きながらうっとりしてしまいます。
そして、自然に歯と歯茎の間が磨かれるので、歯石が付きにくくなります。
事実、それから他の歯医者さんに歯石取りに行った時に、よくほめられました。
気持ち良いのでたくさんやりたいけど、朝は時間が無い!
そこで、お風呂に浸かっている時、やることにしました。
歯磨き粉は付けずに、お湯で濡らしただけの歯ブラシで、気持ち良くマッサージ。
これなら10分できるでしょう。
更にお風呂に浸かっているので、血のめぐりが良いので、歯肉の血行もよくなり、歯肉炎の予防にもなります。
一生懸命、磨いているのに、虫歯が多いと悩んでいる方、
もしかしたら強く磨き過ぎていたり、磨く場所が偏ったりしていませんか?
あるいは、唾液が関係しているかもしれません。
歯は、硬いものや酸性の食べ物などで細かな傷がつきます。
その為、唾液の中には、歯の表面をコーティングするため(再石灰化)に、カルシウムが含まれています。
唾液量が少なかったり、カルシウム量が少なかったりも虫歯に影響するみたいですね。
若い頃は、唾液もたっぷり出ますが、年齢とともに、唾液量も少なくなりがちです。
更に年齢が進むと歯肉が痩せてきて、歯に隙間が出てくるので、歯石もたまりやすくなります。
そこで、お風呂でのマッサージに加え、
舌による口の中のマッサージもお勧めです!
お茶碗を洗いながら、テレビを見ながらの「ながら」の時間、舌で歯の表裏、歯茎、ほっぺの内側をなぞるようにおこないます。
すると、唾液がどんどん出てきませんか?
この唾液は、そのまま飲んでしまって下さい。
東洋医学では、この唾液のことを、精津(せいづ)と言って、身体に良いものとして大事にしています。
唾液量の改善にもなりますし、実は、顎の筋肉や舌の筋肉も使うので、顎周りのたるみ防止にも一役かってくれそうです。
めんどくさかった歯磨きタイムを、楽しくて、気持ち良くて、きれいになる時間へと変身させましょう!
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