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親子スキンタッチ教室 in 南田中児童館 平成22年2月25日
2010.02.28 Sunday | category:スキンタッチ教室
今回は、2才児限定でおこないました!
満員御礼!
み〜んな2歳だから、すんごいことになるかな?っと思ったら、意外とスムーズにできました。
最初、ちょっと緊張気味だった親子が、帰りには満面の笑みに変わっていくのがなによりうれしい!!
入れなかったお母さん方から、終了後、話を聞いて欲しいとのリクエストを受けて、話し出したら、矢継ぎ早に質問攻めに。
やはり、2才児はみんな苦労してるのね。
よくよく聞けば、たいしたことでなくても、相談する人がいなかったり、だと、必要以上に取り越し苦労していたり・・・。でも、よくがんばってるね!自信持っていきましょう。
そんな方々の駆け込み寺になりたい、といつも思っているのです。
是非、お近くの鍼灸院で小児はりをやっているところを見つけて下さい!
そして、いっぱい・いっぱい、相談しちゃいましょう!
悩みも聞いてもらえて、子供には気持ち良いことしてもらって、親子ですっきり!!
講演「子供の脳は肌にある」 〜臨床発達心理士 山口創
2010.02.18 Thursday | category:子育て
節分考 〜豆まきの由来
2010.02.04 Thursday | category:衣・食・住
「鬼は外! 福は内!」・・・うちのご近所は小さい子がいないので、かわいい声が聞こえてこないのが残念! うちもやらなくなって久しい?!
私は、ひたすら、食べる一方。 年の数だけ、食べないと・・・。「お母さん、たくさん食べれてずるいよね」って、欲しけりゃ分けてあげましょうか、できるものなら・・・。
節分とは、その字の通り、「季節の分け目」ということで、元々は、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたのですが、いつの間にか、立春の前日だけが、暦に残っているのです。
その理由としては、やはり、「春」は待ちに待った季節。草木が目を覚まし、動物が育ちます。
この年の豊作を祈願する大事な日だったに違いありません。
豆まきに関しては、実は本来は節分とは関係が無く、中国の宮中行事で、毎年大みそかに疫鬼を追い払うためのものがはじまりと言われています。
これが次第に庶民に広まり、その年の年男が、「福は内、鬼は外。」と言って豆をまいたそうです。
日本には、室町時代に入ってきたと言われ、その頃は、生れて1歳、次の新年で2歳と年を数えるため、まいた豆を年の数だけ拾って、食べるようになったとのこと。
この頃のカレンダーは、太陰暦なので、1か月ほどずれており(よく、旧正月って聞くでしょう?)、太陽暦のカレンダーになっても、季節自体は変わらないので、正月行事から外れて、2月になったわけです。
って、あれ、ちょっと食べすぎたかな?やめられない、止まらない・・・。
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