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子供の発達と感覚統合 〜気になる子・育てにくい子の理解に向けて〜
2011.02.12 Saturday | category:スキンタッチ教室
平成23年2月11日、セシオン杉並において、東京スキンタッチ会主催にて、
木村順先生(作業療法士)の講演がおこなわれました。
ご著書
「育てにくい子にはわけがある」大月書店発行
「これでわかる自閉症とアスペルガー症候群」成美堂発行
「これでわかる「気になる子」の育て方」成美堂発行
「感覚障害の子の感覚遊び・運動遊び」
*最近、「授業中、座っていられない子が多い」「授業がなりたたない」など、
結構な頻度で、お母さんたちから話しを聞きます。
印象として、はっきりとした診断名がつかない、学習障害のグレーゾーン児の増加を
感じています。
何故、そんな状況が生れているのか?
環境ホルモンなど、生命自体を脅かす問題も、完全除外はできないけれど、
実は、「育ち方」に問題があるのではという切り口での発表でした。
結構、ショッキングな研究結果です。
「待った無し!」では、ないでしょうか?
最大の問題は、「感覚遊び」「運動遊び」が、まったく足りていない、ということです。
筋肉にも問題なし、神経にも問題なし、なのに、
「現在の小学1年生は、20年前の4歳児より、身体能力が低い」という現実。
=以下、編集中
木村順先生(作業療法士)の講演がおこなわれました。
ご著書
「育てにくい子にはわけがある」大月書店発行
「これでわかる自閉症とアスペルガー症候群」成美堂発行
「これでわかる「気になる子」の育て方」成美堂発行
「感覚障害の子の感覚遊び・運動遊び」
*最近、「授業中、座っていられない子が多い」「授業がなりたたない」など、
結構な頻度で、お母さんたちから話しを聞きます。
印象として、はっきりとした診断名がつかない、学習障害のグレーゾーン児の増加を
感じています。
何故、そんな状況が生れているのか?
環境ホルモンなど、生命自体を脅かす問題も、完全除外はできないけれど、
実は、「育ち方」に問題があるのではという切り口での発表でした。
結構、ショッキングな研究結果です。
「待った無し!」では、ないでしょうか?
最大の問題は、「感覚遊び」「運動遊び」が、まったく足りていない、ということです。
筋肉にも問題なし、神経にも問題なし、なのに、
「現在の小学1年生は、20年前の4歳児より、身体能力が低い」という現実。
=以下、編集中
大師流小児はり合宿 in 熱海
2011.02.10 Thursday | category:小児はり
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