〜ランツボ・はりケアステーション〜
平成2月26日の本日、東京マラソンゴール・東京ビッグサイトにて、はり施術ボランティアしてきました!!
パーテーションの奥にベッドがずらっと並んでいます。
ランナーの皆さんの熱い思いや、すがすがしい達成感などにあおられて、私まで終始ハイな気分で楽しく、施術させて頂きました。 来て下さった皆さん、ありがとうございます!!
セキョリティもしっかりしていて、要所要所にしっかり人が立っていて、スタッフ専用出入り口、参加者出入り口もきちっと分かれていました。
唯、結構、寒かったので、外に立っていらっしゃった方々には、随分、過酷な状況だったと思います。
私たち、はりケアステーションは、1階の屋内だったので、環境的にラクでした。
以前、新宿ハーフマラソンで、はり施術ボランティアをやった時は、屋外だったので、待ってるランナーさんたちも寒かったと思います。(施術してる私は、バタバタしてたので、むしろ汗かいてましたけど。)
関係者の皆さま、お疲れ様でした。
くじに外れて、残念ながら参加できなかった皆さま、お互い、又、来年に向けてがんばりましょうね!!
あっ、でも、もちろん、私は走りませんけど。(無理・ムリ・むり)
来年もきっと、はりケアステーションで、お待ちしております。
嵐の翔くんが主演で話題になった原作本。
患者さんが、「期待以上に面白かったよ。」と、本を下さったので、遅ればせながら、読んでみました。
結果、泣けて泣けて、途中、ティッシュで何度も鼻をかみながら、一気に読みきりました。
文字が大きく、話し言葉が多いので、自分の頭の中でテレビドラマ化が容易にできます。
主人公の奥さん役が宮崎あおいさんというのが、すごく納得で、私の頭の中のテレビでは、完全、宮崎あおいさんでした。
翔くんは、若干、違う感じで、私のイメージとしては、もっとごわっとした黒髪のしょうゆ顔のスレンダー男性な感じです。
彼の口調が、大変、気に入りました。(どんな口調かって?是非、読んで下さい。)
作者の方と主人公と経歴的にダブるものがあるので、3/4くらいは事実なのかな?
現代の日本の医療の問題点が浮き彫りに。
救急車のたらいまわし、産婦人科医・小児科医不足、もう少し、大きな視点からの見直しが必要なのでは?
我々は、せめて、コンビニ受診しないよう、気をつけましょうね。(何それ?と思った方、やはり、読んで下さい。)
東京は、結構、中学生まで、病院の受診が無料だったりして、他府県の方々から、「いいねぇ。」ってうらやましがられたりするのだけど、それゆえ、病院に行くのがお手軽すぎて、必要以上に薬を飲んでる感じがいなめない。
特に、子供たちには、余り飲ませたくないのだけれど・・・。
お腹の中の良い菌まで殺しちゃうと勿体ないのよね・・・。
ということで、子供達は元気に遊んで、お母さんたちもうまくストレス解消して、元気にがんばりましょう!!
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